シアトルの今 No.2

コロナウイルス、収まるどころかますます感染が広がっている状況です。
特にNYや、カリフォルニアが深刻ですが、ここワシントン州もだんだんといろいろな場所での感染者が増えてくるようになりました。
私がボランティアをやっているお年寄りのデイケアの施設も当然ながら早々と閉鎖になりました。
そして、ワシントン州全域に外出禁止令が出されました。
 
生活面ですが、レストランはテイクアウトのみ、その他バー、クラブ、キャンプなどのレジャー、コンサート、イベント、教会ミサ、学校、ジム、美容サロン、ネイルやスパ、数人での会食も、人が集まる、あらゆる事が禁止されました。歯医者さんもクローズ、そのほか緊急を要する手術以外も延期の指令だそうです。
 
日常の買い物はできますが、ほとんどのスーパーは入場制限をしています。家族以外の人との距離を約2メートルに保つように指示されています。
これだけ書いただけでもかなりの制限がかけられていますが、ありがたいサービスもあります。
ほとんどのスーパーでは、開店から一時間はシニアや障害者、または病気にかかりやすい立場の人たちだけの時間に指定されています。私は立派なシニアなので大威張りで朝一で買い物に行きます。
私がよく行くスーパーでは、スタッフが一人一人に消毒済みのカートを渡してくれます。
商品は朝一なのできれいに揃っていますが、時間帯によっては棚が空っぽになっていくようです。話題のトイレペーパーについては、やはり買いだめされたためか品薄で、あっても一人1パックとかに限られていたりします。
私の家の周りは学校が多いので平日は何台もスクールバスが行ったり来たりするのですが、全学校が閉鎖中なので静まり返っています。そして自宅勤務の人が増えたため、道はガラガラ、ここ何年か人口が増えて車の渋滞が問題になっているシアトルですが、今や街はゴーストタウンのように、車、人が消えました。(散歩、犬の散歩、ジョギング、ウォーキングはOK)
そんなワシントン州ですが、大幅に盛り下がる経済を民間レベルでなんとかしようと、レストランのテイクアウトをすすんでオーダーしよう!みたいな助け合い運動もあちこちで盛んになりました。
さっき書いたスーパーもそうですが、アメリカは弱い立場の人にはとても手厚いと思います。その点は救われる気がします。
 
今朝も朝一で、帽子、手袋、サングラス、マスクで買い物に行ってきました。でもお店の人は変わらずフレンドリーに接してくれるのはとても嬉しいし、ホッとする瞬間です。
私が感じた今のアメリカですが、周りはかなり皆さん本気でウイルスに対抗していこうという気持ちが強くなっていると感じます。

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