こちらシアトルは12月28日、今年もあと３日となりましたね。

アメリカはクリスマスが最大のイベントなので、それが終わると1日の日付がかわったらカウントダウンがあって、花火が上がって盛り上がり、翌日２日からは普通の日々が始まる、といった感じで歳末とか年の瀬とかいう風情はどこにもありませんが、でも新しい年が始まるというのはやっぱり気持ちも引き締まる気がしますね。

今年のクリスマスは、イブの午後から雪になり、クリスマス当日は一面真っ白な銀世界！
まさにホワイトクリスマスとなりました。
おかげで一日どこも出かけず（車も出せません）家でゆっくり過ごせました。

さて、来年は、、、
4月14日　土曜日、初めてのライブハウス、下北沢の音倉でライブです。
ここは皆さんご存知かと思いますが、庄野真代さんがオーナーで、最近ではいろんなジャンルのミュージシャンも出演する話題のライブハウスです。

久しぶりに連絡を取ったら”ぜひウチでライブを”と言ってもらい、実現することになりました。

シアトルからの帰国ライブも来年で４回目になります。
新たな場所で、気持ちも新たに、また多くの皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

今年一年、ありがとうございました

新しい年が皆さんにとって素晴らしい年でありますように！

2018/4/14（土）福島邦子 Live 　下北沢音倉

開場 18:00  開演　19:00　チャージ/3000円 (ドリンク別）

with 田中景子(Viola)   竹田　元(Piano)

早いもので2017年もあと３週間ほど。今年もあっという間に駆け抜けていった感じです。

今年は2月にシアトルで初コンサート、5月の東京、そして11月にはシアトルで２回目のコンサートと、１年に３回ものライブ、私にとってこのペースはすごいことでした！

The Royal Room、オーディエンスとしては何度も足を運んでいた会場ですが、自分がステージに立つのは初めて。それもシアトルでは人気のジャズクラブ、いつも以上に緊張感が増していました。

でも会場スタッフもとてもフレンドリーで心地よく歌える環境を作ってくれて、また前回のように会場のサポートをしてくれた美女ボランティアの方々、そしてもちろん素敵なミュージシャンお二人！今回は箏奏者の方との初めてのコラボにアコースティックベースと、私の歌の世界がまた更に広がって心地よい音空間を感じながら歌うことができました。
今回は２回のステージ、開演時間にはほぼ満席の状態となりました。

終わってしばらく時間が経った今、やっぱりこうすれば良かった、こうもしたかった、、といろいろと反省点や次のステップの課題もたくさん見えて来ます。

そして終わった後のお客様からの感想やアドバイスもしっかりと心に留めながら次のライブに向かいたいと思います。

このライブの直後に２週間ほど日本に帰りました。今回は主に家族のケアが目的だったのですが、来年4月14日の下北沢ライブの会場もチェックして来ましたよ。

シアトルに帰ったらすっかりクリスマスモード、あまりにも時間の流れが早過ぎて気持ちが追いついていかないのが正直なところだけど、これからのホリデーシーズンを楽しみたいと思います。

今度は来年の春、東京下北沢でお会いしましょう！

Set List
1st Stage:Music/Desperado/浜辺の歌/琥珀の夢/銀の月/孤独の船/SUKIYAKI
2nd Stage:ボサノバ/卒業写真/水曜日のカフェ/テネシーワルツ/Georgia/空のコトバ/Can you feel the love tonight/STILL

Happy Holiday!