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今夜はサンタナ!

まだまだ陽が長いシアトル、久しぶりにライブミュージックです!
シアトルはライブハウスも多くあって、その中でも、先週は老舗のライブハウス「highway 99」に行って来ました。

ここは、シアトルに来てすぐに、ハーモニカ奏者でシアトル在住のリーオスカーのショーを見に来た場所です。地元をはじめ全米からいろんなミュージシャンが出演します。

今回は、ある知り合いから紹介されたパーカッショニストが出演するショーを聴きに。
この日は、サンタナトリビュートバンド。
アマチュア時代、サンタナはたくさん演奏していたので懐かしい曲ばかり、パーカッション二人でノリノリ、私も思わず踊りたくなりましたよ!

こちらのライブハウスのチャージは日本に比べて安く、結構有名なアートストでも10ドルとか15ドルくらいで見ることができます。
実際はそれプラス飲んだり食べたりのお金はかかりますが。
でも、映画にしてもそうですが、こういうエンターテイメントが安く気軽に楽しめるのは嬉しいことです。
この日も7ドルオンリーのチャージでたっぷりサンタナサウンドを楽しめました。
このお店はシアトルの観光名所である、パイクプレイスマーケットや、ウォーターフロントのすぐそばにあるので夜の散策や食事も楽しめます。
久しぶりに夜の街をぶらぶら、、観光気分で写真を撮りました。

貴重な一枚

シアトルは8月に入って毎日爽やかな快晴が続いています。
時々30度を超える日もありますが、日本の夏に比べたら快適すぎて申し訳ないくらいです。

さて、今日は一枚の写真をご紹介します。

今年の5月に亡くなられた西城秀樹さんとの写真です。
これは、当時の「dansen」(男子専科)という雑誌の企画ページ”I like him”での撮影、そして対談でした。ある方からこの写真を見つけたことを教えて頂きました。
西城さんが亡くなられた時に、そう言えば昔、雑誌の取材で西城さんと一緒に撮影したなあ、、と遠い記憶をたどっていたのです。それがこの写真です。
この記事を拡大して読んでみたのですが、この撮影の前に、ライブでジョイントをしていたのでした。
西城さんのニュースは衝撃でした。過酷なリハビリをしながらもステージに立っていらっしゃいました。

当時、、なんで私と西城さんだったのだろう、、、?
もっと有名で素敵なタレントさんもたくさんいただろうに、、と不思議でしたが、
今となっては貴重な一枚となりました。

改めて西城さんのご冥福をお祈りすると同時に、西城さんの、ミュージシャンとしての生き様を尊敬します。

丸4年です。

2014年、7月13日、二つのスーツケースと手荷物だけで成田からシアトルにやって来た日。
1ヶ月後に船便で5〜6個のダンボールが届き、これ全てがその時の私の荷物。
あれから丸4年です。過ぎてしまえばあっという間ですね!なんだか他人事のようですが、、、
ご存知のように、普通に言えばかなりいい年齢になっての人生の転換期を迎えたわけですね。

アメリカに移り住むことでいろいろと悩んだり不安もたくさんありながらも、どこか淡々とクールに自分の転換期を見つめていたような気がします。
これまでの4年間、アメリカはよく旅行に来ていて”普通よりは知ってるよ、、”みたいな気持ちの私でしたが、やはり暮らすとなると、日本との違いや、新しく経験することだらけで毎日ハラハラドキドキの連続だったし、ついつい日本と比べてしまってため息をついてしまったり。
なんでこの歳でこんな苦労しないといけないの!!みたいな感覚に陥った事も多々ありました。
ま、それは今でもありますが、4年の間でそういう事も経験しながら、まあこんなものか、とか、
異国の地だから仕方ない、とか。いい意味での開き直りの感覚も身について来たのでは、と思えるようになりました。
それに昔と違って、特にここシアトルは日本のようにほとんど何でも手に入るし、生活面で言えば、逆に気楽な気分で暮らせる事もたくさんあります。
電車に乗ることはほとんどないので毎日が普段着。東京では、これじゃあ電車に乗れないな、という格好で平気でスーパーに行っちゃうし!またそれに対してジロジロ見られる事もない。
殆どのことがマイペースでやっていけるというのも余計なストレスを感じなくていいです。

考えてみれば、結構楽しくやっているのでは?と、これまた他人事のような気持ちです。
毎日の生活はそれなりに忙しいけど、日本でやれなかったこと、例えば、ボランティア、家でパンやケーキを焼く、ガーデニングをする、キャンプに行く、ハッピーアワーに出かける、友人達とのおしゃべり、女子会、ポトラック、、、
そしてその合間に、歌の練習や新曲を練ったり、ボランティアを通じて改めて日本の唱歌や童謡を素晴らしいと思えたこと、野外コンサートに行くこと、、、などなど。

これからまたどういう人生が待っているかは、、神のみぞ知る、訳ですが、
いろんな事に感謝しつつ、今の瞬間を大事にしていきたいと思います。

今年は今までいろいろな事があったので、あっという間にもう半分が過ぎてしまいました。
早い早い、と言いながらまたすぐ”クリスマスだー!”なんて事になるんだろうなあ。

日本の皆さんは厳しい暑さとなっていると思いますが、気をつけて安全に楽しい夏を過ごしてください。

エディ深野さん

2014年7月、私がシアトルに来た2日目、ある方から紹介されてお会いしました。
このブログでも以前、エディさんのことを紹介しました。

失礼ながらお名前を聞いたのも初めてでしたが、このエディさん、カントリーの国アメリカで日本人カントリーシンガーとして、ステージ、テレビなど各方面で活躍された方です。著名なカントリーシンガーと全米ツアーにも参加されています。http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39997

紹介を受けたことをきっかけに、私は何ヶ月かに一度、エディさんのお宅に伺って、音楽についてのレクチャーを受けていました。レクチャー、と言っても一緒にお茶を飲んで、エディさんお手製のランチを頂くというのが恒例になり。。。

その合間に音楽についてのお話、エディさんが当時活躍されていた時のエピソード、ステージングの時のスマートな挨拶の仕方、特に英語の発音は細かくアドバイスを受けました。
それは、エディさん自身がアメリカでカントリーを歌うことで言葉に対して大変な努力をされてきたからでした。

最初にお会いした時もエディさんは、音楽は言葉が伝わらなければ音楽じゃないよ、、、と話されていました。
今でもその言葉は私の中にしっかりと刻まれています。
また、私はシアトルに来てから自分の声のことで悩んでいました。環境の変化からなのか?
まずは生活に慣れなきゃ、というので普段声を出すこともなくなってしまったのでそのせいなのか、、、そんな時ふと、エディさんのことを思い出し、レッスンを受けてみようと思ったのでした。
エディさんから見たらずっと後輩の私ですが、シアトルでの二度のコンサートにも来てくださって、コンサートの後には「いつも自分の音楽に自信を持って心を込めて丁寧に歌うことだよ」と、話してくれました。

4月に日本から帰ってすぐにエディさんにお会いしようと思っていました。でもお会いできないままエディさんは急に天国に行かれてしまいました。
まだまだ信じられない気持ちですが、いつの時も優しい笑顔で迎えて下さったエディさん、シアトルでの私の音楽の恩師だと思っています。

エディさんがいつかふと「僕は本当はカントリー、嫌いなんだよ。」と仰っていたのを思い出しました。
その嫌いだと言っていたカントリーを、日本人としてこのアメリカでスマートにさりげなく歌い、でもその陰で大変な努力をされて来たのだろうと、、。改めてエディさんを心から尊敬しています。
ありがとうございました。

どうぞ安らかに、、、エディさん。

 

シアトルライブ、キャンセルのお知らせです。

*お知らせ
I’m so sorry that October 20th my concert (The Royal Room) was canceled due to various reasons. 

10月20日(土) The Royal Roomでの福島邦子ライブは諸事情によりキャンセルになりました。

興味を持って下さっていた方々、楽しみにして頂いていた方々、大変申し訳ありません。
暫くは、創作活動、その他いろいろな活動を通してまた次回のステージへと繋げていきたいと思います。

初キャンプ!

6月に入りましたね!時が経つのが本当に早いです。

さて、ワシントン州はあちこちに州立、国立公園があって近場で簡単に自然を満喫できます。
毎年、どこかのキャビン(山小屋)に行くのですが、今年は新しいテントを買ったので、いよいよ私もキャンプデビューをしようと出かけて来ました。

場所は家から車で1時間半くらい北に走った所にあるキャンプ場です。近くにビーチもあって海、山、両方楽しめます。

最近のテントって簡単に組み立てられるのですね!今までは山小屋のベッドだったのですが、テントとなるとより自然を感じます。
寝るのはテントの中の寝袋です。行ったのは5月の末でしたが、昼間は夏のような日差しでも夜になるとかなり冷えるので、火を焚いて寝るまで暖を取ります。
そして、明け方はかなり冷え込んで、寒くて目が覚めました。でも、聞こえてくるのは遠くに波の音と、鳥のさえずりでした。朝4時頃から聞こえて来ます。
初めてのテントは、まあまあの寝心地でしたが、朝日と鳥のさえずりと澄んだ空気を思い切り味わえるのは、本当に贅沢なことです。

キャンプと言えば、やっぱり外で食べたり飲んだり、そしてBBQ!これが不思議なくらい延々食べ続けられる!もう夕方4時頃から9時頃までずっと食べてる。
私もかなりの食いしん坊ですが、家ではそんなに食べられません。
自然の中で食べるって何か違いますね。また、ビールやワインやら、ほとんど飲めない私が、外で飲むビールやワインの美味しいこと!これもまた不思議。

こうしたキャンプ、いろいろ用具を準備、持っていく荷物も多くて、帰ってからの片付けも大変だけど、また行きたくなるから不思議です。

家の近所も緑がたくさんあって毎日癒されますが、ちょっとの遠出で自然を満喫できてリフレッシュできるって本当に贅沢だと思います。

こちらは6月に入ると学校がそろそろ夏休みに入ります。その前にもう一度、キャンプ計画中!

 

Hiking.

ワシントン州は5月に入ってから毎日太陽さんさんの日々が続くようになりました。

これから10月はじめ頃までは本当に最高の季節です!日の出は朝5時過ぎくらい、そして日の入りは9時前頃までで、1日が長く有効に使えて、かつ自然も満喫できます!

こうなるとやっぱり出かけたくなって、家から1時間以内で行ける場所にハイキングに出かけました。

トレイルを散策、、頂上まではそんなに大変じゃないよ〜、という同行者の話に快晴の中、快調に歩き始めたら、途中からどんどん急勾配になり、足元は石がごろごろ。
初めは足取りも軽く歩いていましたが、そのうち息は切れるし、足はつりそうになるし、、、
そんなこんなで途中平らな場所に休み休みで、1時間少し登ってやっと着きました、頂上!
いや〜頑張った甲斐がありました。私のようなビギナーハイカーにはかなりハードなハイクでしたが、この景色を見たらすっかり忘れてしまいます。

そして、、、降りるのがまた大変。だんだん足が笑ってきます。結局、帰りの道も40分くらいかかってやっと地上まで帰って来ました。

しかし、、普段の運動不足を実感した1日でしたね。
この山道を往復走って登って降りる人もいましたよ。

でも、近場でこういう景色を楽しめるのは本当に幸せです!

今度は、キャンプデビューです。

 

 

2018.4月 日本!!

一年に一度の日本でのライブ、今年は下北沢にある’Com.Cafe音倉’でした。
ここは庄野真代さんがオーナーで、ご自身も時々ステージに立たれています。

またお店のオーガニック野菜の管理や、テーブルセッテイングまでもオーナー自らやられていて、
お食事もヘルシーで美味しかったです。

ライブは、今年もたくさんの方に来ていただき、中には29年ぶり、はたまた40年ぶりという方もいらして、私も感激でした!

毎回、帰国してからのスケジュールをこなしながらのリハーサル、個人的な所用、季節がら花粉症や、そして時差ボケと格闘しながらなので体調も崩れやすいのですが、今回も無事に終えることができました。

初めての会場だとなかなか音や雰囲気をつかむまで時間がかかることも多いのですが、ピアノの竹田くん、ビオラの田中景子ちゃんのサポート、そして何より真代さんはじめ他のスタッフの方々の
心地よい対応で、私たち出演者、スタッフも皆、リハーサルから、最後まで気持ちよく過ごすことができました。

会場に来て頂いた皆さん、そして聞こえてくるのはピアノとビオラ、これだけの音空間ですが、歌いながら音の厚み、温かさ、優しさを感じていました。
私は、いろんな人、いろんな温もりに包まれて幸せだなぁ、と。

ライブが終わってから、もう一つ懐かしい再会がありました。
コッキーポップで何度もお会いした大石吾郎さんのラジオ番組「PremiumG」に呼んで頂いて、収録をして来ました。当時の話、今のシアトルの生活のことなど2週間分ゆっくりお話しさせてもらいました。
5月13日、20日に全国のコミュニティFMで放送されます。
過ぎてみれば3週間は本当にあっという間ですね。

今回、日本でお会いした方々、お会いできなかった方々も、、、
ありがとうございました。

また来年、皆さんにお会いできるのが楽しみです。
シアトルでのライブは10月20日、それまで準備で忙しくなりそうですが、日本でのライブとはまた違ったチャレンジが出来ればと思います。

シアトルはこれから夏に向かって最高の季節がやって来ます。
こちらでの生活も楽しみながら元気に過ごすことがやっぱり一番ですね!

また時々報告しますね。


Song List
弾き語り:Life/The Way I am/I am Home/空のコトバ
With竹田.景子:花吹雪の中を/ボサノバ/海へ/孤独の船/Kuniko’s Fado/時の光/ふるさと/Jet Lag Tour

アンコール:時の長さ/ひと休みの丘

ありがとうございました。

ライブまで1ヶ月!

3月に入ってシアトルもだんだん春めいて来ました。

気がつけば我が家の桜も満開ではありませんか!

日本に四季があるように、ここシアトルも四季があって、それなりの季節季節でおなじみの風物詩があるのですよ。

今の季節だったら、春分の日(Spring Equinox)の頃になると、水仙の花が真っ盛りになります。
去年の暮れに植えた水仙の球根が、雨に打たれ、寒さにも耐えながらしっかりと育っていて、こちらも気がついたらすっかり満開です!
去年の芝刈りで根こそぎ刈られてしまったようなムスカリも大きい葉っぱをあちこちに出しています。
そして、4月1日はイースター。スーパーマーケットなどお店のあちこちにはイースターバニーがたくさん見られます。うさぎちゃんは復活祭の卵を運んで来る、という意味があるらしいです。

私の生活の方では、やっぱりお天気が続くようになると少しづつ外に出て行くことも多くなりますね。お天気がいいと運転も楽だし、気持ちいいです。

風物詩、といえば、こちらでも花粉症はあるのですよ。私もこちらに来て次の年の春にやっぱり花粉症になりました。初めは薬が効かなくて困ったものでしたが、今はなんとか対処できるようになりました。

そして、4月のライブまであとちょうど1ヶ月となりました。今回またサポートをしてくれるピアノの竹田君や、ビオラの景子ちゃんとも密に連絡を取りながら準備をしています。

そんな中、2月14日に93歳になる母が旅立ちました。いつも私の音楽活動を応援してくれ、でも歌に関してはとても厳しく怖い存在でもありました。
母を見送るために2週間シアトルを離れ、日本にいました。母のいた伊豆はもう寒桜が咲いていましたね。

今回の日本でのライブも、心から、皆さんに楽しんでもらえる音楽をお届け出来るように、そして私自身も楽しんで歌えるように、今からしっかりと準備をして日本に帰りたいと思います。

4/14 土曜日 下北沢 Com.Cafe音倉
開場 18時 開演19時 チャージ3000円(ドリンク別)
*チケットのご予約はこちらから。お待ちしています!

シアトルの小さな春

ここシアトル、、と言っても私の住んでいる場所は正確にはSeattle Cityではなく、空港のある街SeaTacなのですが。。。

空港のすぐそばなので、飛行機が飛び立ったり、車で走っているすぐ上を飛行機が飛んだりと、飛行機好きの方にはたまらないかもしれませんね。
私の友人に、その飛行機好きがいるのでぜひ遊びにおいで、と言っています。

さてさて、、まだまだ昼間の気温も10度前後を行ったり来たりでまだまだ寒い日々が続きますが、季節はしっかりと着実に春に向かっていますね。

去年の暮れに植えた水仙がいつのまにかぐんぐん伸びて、なんと今にも花が咲きそうではないですか!
ここは雨も多いし、たまに雪も降るし、寒いし、、、

でも植物は強くたくましいですね〜。そんな厳しい冬にもしっかりと根付いて芽を出し、そして花を咲かせます。

去年から少しづつ楽しくなってきた、植物や花を植えて育てるということ、季節の移り変わりや自然の強さや美しさを実感できて本当に楽しいです!

まだまだ初心者で、ネットのガーデニング関係の記事やブログを参考に作っている全くの自己流でワイルドな花壇ですが、土や草や花をいじったり、眺めているだけで楽しい〜。

昔、若い時は、庭の花なんてほとんど興味もなかったのですが。。。

あとは、名も知らない野草の一種だと思うけど、白い小さな花も咲いています。

そして、春になると必ずあちこちに咲くムスカリもこんなに出ています。このムスカリ、芝刈りの時に一緒に刈られてしまっても翌年にはしっかりと芽を出して咲くんですよね。
健気で強い花です。私の大好きな花の一つです。


最後は、この界隈で3月の初めには満開になる桜!ピンクが濃くて、家の庭の木はとても古いのでまるでしだれ桜のように垂れ下がって咲くので、それがまた綺麗!
この桜の蕾もここ最近の暖かさと日差しで一気に膨らみました。

こんな季節の移り変わりを楽しめる四季があるというのも、日本とちょっと似ていて嬉しい所です。

待ち遠しい春を待ちながら、私は4月のライブの準備をしています。
皆さんに会える日を楽しみに!!

さて、、もう少し暖かくなったら庭の草取りと、あとは何を植えようかな、、と
いろいろと考えるのも楽しいです。

3月に入ったらホームセンターに足繁く通う日々が始まります!