投稿者「福島邦子」のアーカイブ

この秋限定で!

こちらは9月20日です。

おとといの雨で空気は一新、今日は真っ青な空と爽やかな空気が戻ってきたシアトルです。
前々回のブログで近況などをお知らせしましたが、今日はこちらでの生活の一コマをムービーでまとめてみました。
あまり慣れてないのでカメラワークが早かったりしますが、、、
この秋限定でお届けします!)

季節は変わってすっかり秋モードにシフトしています。


シアトルの空気汚染

こちらのニュースや情報サイトでは毎日、山火事による大気汚染のレベルを発表しています。私が住むワシントン州とオレゴン州で起きている山火事の影響です。
現在、30箇所ほどのエリアで火事が起きていて、未だ消火作業が続いているとのこと。
ですが、昨日18日は1日中雨が降ったおかげでかなり空気が改善されました。
それまでは、ちょっと外に出ただけで喉がイガイガ、目はチカチカ、まるですぐ近所で大きな焚き火をしているように煙い煙い!
毎日、どんより曇った空で近くの景色さえもくすんだ状態だったのが、今朝は青空が見えてきました!

やっと”Good”になりました!

(写真、下記の情報は、シアトルの情報サイトjungleCityさんからです。)

ワシントン州とオレゴン州で消火活動が行われている山火事は29カ所に(昨日は31カ所でした)。焼失面積は167万6951エーカーで、このうち100万エーカー以上がオレゴン州の山火事によるものです。

今年はコロナの影響でステイホーム、そして夏の終わりにこの山火事で更にステイホーム。窓も開けられず、カラダもココロも鬱々としてきます。
今年も短い夏も終わり、すっかり秋のシアトル、長い冬が来る前にもう少し青い空と紅葉を楽しめますように。
今もたくさんの方が消火活動をされています。本当に感謝です。

日本もこれからいい季節になりますね、今年はいろいろ制限はあると思いますが、少しでも心穏やかに過ごせますように。

 

シアトルはまだ夏です。

9月に入りました。このところずっと日本の台風のニュースを見ています。
進路にあたる沖縄、九州地方、また近辺の地方の方々の無事と安全をお祈りするばかりです。
今年も例年通り、4月に日本に一時帰国し、九州の鹿児島地方へ旅行に行く予定でした。
とてもとても楽しみにしていたのですが、コロナで帰国をキャンセル、初めての鹿児島旅行も泣く泣く諦めることにしました。

さて、シアトルですが、朝晩は肌寒いのですが、今年は9月に入っても夏の太陽がまだまだ元気です。考えたら、去年の今頃は9月7日のシアトルコンサートを翌日に控え、緊張感いっぱいでリハーサルをしていました。あれからもう一年です、早いです!
今年はイベントごとは何もなく、普段からどちらかというとインドア派の私としてはあまり変わりない生活ですが、今年は特に家の中で過ごす時間が多くなりました。

ずっとレッスンもお休みしているのでピアノを弾く事も減ってしまい、これではまずいと思い、最近は”ハノン”と音階の練習を指のトレーニングの為に一時間ほど、ただひたすら弾きます。結構これが無心になれて、いい気分転換にもなります。
先日のブログに書いた「歌の種」、こちらは歌詞ではなくてメロディだけが完成しています。曲になるにはもう少しかかりそうです。

そして、散歩のようなウォーキング、近所の庭を見る楽しみも、また富士山のような山「マウントレーニア」を眺めては日本のことを想ったり、、
ウォーキングから帰ったらラジオ体操を第一と第二続けてやります。これ、子供の頃から体に染み付いているのですね〜、音楽を聞くとなぜか自然に体が動きます!

あとは、一日の内、キッチンにいる時間が長くなったこと!料理に加えて、パンやケーキを焼いたり、、、そして、今年は2年ぶりにお味噌の仕込みをしました。
大豆を蒸すところから樽に仕込むまで大変ですが、やっぱり美味しいのですよ!手作り味噌。アメリカに来てお味噌を作るとは、日本にいた時には考えもしませんでしたよ!
おまけに今年はお味噌の他に納豆、梅酒、ブルーベリー酒なども作りました。
これもみんな時間がたっぷりあることや、なんでも揃うシアトルですが、やはり自分で作ると買ったものとは全然違う美味しさに、また作ることになるのですね。

そんな日々を淡々と過ごしながら、夏の終わりを楽しみながら、、
いろんな人の顔を思い浮かべて「会いたいなぁ、元気かなぁ、どうしてるかなあ、、」と思いを巡らせています。今はなんでもオンラインで出来る時代、仕事は元より、飲み会までもオンラインでやる人も多いです。でもね、どんなにメールやオンラインで話せても、会って直接話せるってやっぱり楽しいですよね。シアトルもまだまだ規制が厳しく生活も窮屈ですが、こういう状態にもそれなりに慣れて来るのですね。
でも、人との交流、関わりがなくなると生活にハリがなくなるというか、味気ないのですね。こういう状態の中で新しい生活スタイルを作っていくしかないのでしょうか?
学校も全てがオンラインで、近所の学校はどこもシーンと静まり返っています。
子供達の声が早く戻って欲しい、と思う今日この頃です。





歌の種、、、

昔からよく聞かれたことがある、、、「どんな時に曲ができるのですか?」または「曲はどうやって作るのですか?」など。

実は、私の場合は、書こうとして曲を書ける、ということはあまりない。
曲が生まれる時、、頭の中に何かもやもやと引っかかる”歌の種”みたいなものが生まれる。
その種はまだ大きさも形も見えないけど、何かがぼんやりと頭の中に、そして心の中に引っかかっていて、それがだんだんとはっきりした形が見えはじめて、それでやっと小さな言葉になって、それがまた次の言葉を生んで。
今、その”歌の種”のようなものがずっと心の中にある。
 
とりわけ今年は、人の動きが止まり、でも時間だけは静かに過ぎていくように見えて、人が生きていくこと、そして人が生きてきたこと、また命の重さや、本当に大切なこと、また時には、置き場所のない憤り、嘆き、そして悲しみを、いろいろ場面で感じることが多い年になった。
 
夏の太陽は燦々と眩しくて、全てが輝いて見えるのに、この心の中のもやもやは何なんだろう、、、?
それを形にし、言葉をつなぎ、そして歌になるのか?それとも心の中の種だけで終わってしまうのか、、?  まだわからないけど。
 
いつもどんな時も日本を感じていながらも、なぜか今は日本が遠く感じてしまう。
 
こちらは短い夏だけど、できるだけ季節を感じて毎日を過ごしたい。
 
日本の暑さを思い出しながら、、、
 
どうか日本の皆さん、厳しい暑さの中、くれぐれもご自愛くださいね。
 
 

渡米6年が過ぎました。

 

早いもので、アメリカ生活7年目に突入しました。もう6年、まだ6年?
こちらに来たのが夏真っ盛りの7月、すぐに運転の練習を始めました。
でも練習すればするほど、私はもう2度と車の運転なんか出来ない!と何度も心が折れそうになりました。
でもそうは言ってもとにかく車がないとどこにも行けないし、行動範囲も広がらないし、いつまでたっても自立できない生活になります。
毎日めげながらも何とか免許をゲット!それが2014年、渡米した年の11月でした。
そして、、、、、6年が過ぎました。

今年は免許の初更新もして、安全運転、緊張感を持って運転しています。
でも去年の夏は、雨の中、大木に激突する事故を起こしてしまい、私は奇跡的に無傷でしたが、精神的ダメージは大きかったです。

そしてその一週間後にはシアトルライブ。日本からのサポートメンバー、ピアノの竹田さん、ビオラの田中景子ちゃんも加わって何とか無事に終えることができました。

事故の当日、ハワイ出身の警察官にとても親切にしてもらいました。
雨の中、ずぶ濡れになりながらあちこち電話をしてくれたり、私の体を心配してくれたり。
本当に心強かった!

長い冬が終わって、さあ、シアトルにも春がやってくる!という頃、コロナで世界は一変してしまいました。今はどこに行くのもマスク必須となり、人々は窮屈な中、それでも短い夏を楽しみながら静かに過ごしている感じです。まだまだ大きなイベントは開催できないままだし、5人以上の集まりも禁止です。

でもそれぞれの家庭で、場所で、遠くに行けなくても、ワシントン州はすぐそばに大きくて美しい自然があります。
ちょっと歩いて森の空気を感じたり、広い公園で思い切り背伸びをして、高い空を見上げたり出来ることが大きな救いです。
今年の里帰りは残念ながら叶いそうもありませんが、次の機会を楽しみに毎日を過ごしていきたいと思います。

日本の度重なる災害、悲しい事件など、悲しいニュースを見るたびに心が痛みます。
どうか1日でも早く穏やかな日々を過ごせるように願っています。

シアトルの今No.5

6月も後半、夏至も過ぎてやっと夏らしくなったシアトルです。

私が住むワシントン州の地域ではまだコロナ感染者が増えていたりで、気が抜けない状況が続いています。でも経済を止めることで生活が困難になってしまうということもあって、少しづつ、本当に少しづつですが、規制を解除していくようです。
先週やっとフェーズ2段階になり、ヘアサロンもオープンしました。でもレストランなどは距離をしっかり取ることや、お客様の入りを50パーセントに条件付けることで営業できるようですが、全ての飲食産業が復帰するのはいつのことになるやら、、ですね。
また、週に一回なら、5人以下の会食も許可されました。
前回のブログで、板塀で全てブロックされた写真を載せました。そして先日同じところを歩いてみたのですが、、、なんということでしょう!その板塀がすごいアーティスティックになっていました!あの殺風景な景色に比べると賑やかですね。

でも人通りは閑散としています。人とすれ違う時も当たり前のように間隔を開けるようになりましたね。
今までの習慣が変わって、これからは新しい人との距離、新しい関わり方に変わっていくのでしょうか?

エンターテイメントに関しては、どんどんオンラインでの配信になっていて、でもこれからどういう形になっていくのか、まだまだ未知のような気がします。

と、一部では騒がしい事件も起きているシアトルですが、私は日々、元気に、太陽のありがたみに感謝しつつ(やっと来た夏ですもの!)過ごしています。
近場の買い物で運転していても爽やかで快適、このまま遠くに行きたい!と思うところですが、もう少し我慢ですね。

夏至を過ぎても、まだまだ陽が長く、9時半ごろまで明るいので、一日を有効にゆっくり楽しもうと思います。
皆さんもお元気でお過ごしくださいね。

シアトルの今 No.4

私が住むワシントン州の南、空港のある地域はKing County(キング郡)です。コロナの状況は未だ劇的に改善にはいたってなく、お店に入るにはマスク、またはフェイスカバーを着けることを義務付けられています。
そして4段階に分けて経済活動の再開を進めていくようですが、私の地域ではまだ1段階。
2段階になるとやっとヘアサロン、5人以下の集まり、レストランは半分以下の集客、教会などの集まりはまだ制限されています。レジャーは、釣り、キャンプはすでに許可されました。
でも不要不急の外出は近所のみ、とまだまだ生活面では通常モードというわけにはいきません。
4段階になっても、今までのような生活に戻れるにはいったいどれくらいの期間が必要なのでしょうか?
 
そして、コロナが未だ終息が見えない中、ミネソタの事件が発端になり、大規模な人種差別に抗議するデモが全米に広がっています。平和的なデモ活動ならまだ理解できますが、一部で暴徒化し、あちこちで物騒なことになっています。
初めはシアトルのダウンタウンで暴動が起き、パトカーが炎上したり、略奪が起きていたりと治安も悪くなって、とうとう夜間外出禁止令が出されました。
近所のショッピングモール(今はクローズしているので無人)、レストランもドアを壊されたり、車を荒らされたりの被害が出たようです。コロナも終息は見えませんが、それなりに生活リズムが出来てきた中でのこの騒動はまた違った意味での緊張感が高まっています。
 
アメリカはいろいろな国の人、いろいろなルーツを持った人達がいます。今まで日本では意識もしていなかったことですが、ここではそういう背景の中でそれぞれをリスペクトしつつ、また個人の意思を守って生活を維持できている、ように見えていますが、実は根深いものが根底にあるのかなと思います。簡単には語れない何か根深いものが。
こちらは、知らない人同士でも目が合えば必ずニコッと笑ってくれます。私も必ずニコッと返します。これは、お互い、私は安全な人間です、というような暗黙の挨拶というかアピールだとも思います。
これだけいろいろな人が共存する訳なので、一歩外へ出た時の社会的なルールのようなものだとも思います。
まあ、こちらの人はフレンドリーな人も多いので、知らない人ともすぐに世間話しを始めたりします。こういうところは日本とは違う社交性なのかなと思います。実際、ニコッとしたりされたりはちょっと嬉しいものです。
 
季節は、6月に入り夏になる、はずですが、今年はなぜかお天気がはっきりしません。曇りの肌寒い日も多く、半そでシャツも着ないまま秋になるのでは?という気配すらあります。
遠出のレジャーはできなくとも、庭でバーベキューとかもしたいのですが肌寒い。。。
でも一旦陽が出ると今度は強すぎる日差しで倒れそうだし、ほんと体力いるところですね、、、。
 
そんな日常ですが、私は元気でいます。毎日、日本にいる家族や友達、懐かしい街、美味しいものに想いを馳せながら、、、
とにかく毎日を平和に過ごせることに感謝しつつ、でも充分に緊張感を持って過ごしていきたいと思います。
 
日本もまだまだ不自由、不便な生活だと思いますが、皆さんも気をつけてお過ごしくださいね!


街中のレストランや銀行、ホテルの壁、窓などは、このように板で全面ブロックされています。こういう光景は今まで初めて見ました。実際、異常な光景です。悲しいものがあります。

まだまだStay Home

こちら、ワシントン州はまだ少し肌寒い日もありますが、ぐんぐんと陽も伸びて、夜は9時近くまで明るく、一日が長くなってきました。
でもまだまだStay Homeは解除にならないままで、今年の夏は静かな夏になりそうです。

久しぶりにピアノに向かいました。
去年9月のシアトルでのコンサート前に作った曲です。
いろいろな人たちの笑った顔、いろんな顔、たくさん思い浮かべながら。
「愛をありがとう」

 

リモートでon the radio

ある方からのオファーで、オーストラリア在住のギタリスト、Paul OzさんがホストされているFM五條のラジオ番組に呼んでいただきました。
Paulさんはオーストラリアから、私はシアトルから日本の皆様へ!

5/10  Sat.)土曜日の夜 8時

Kuniko Fukushima
THE PAUL OZ SHOW
シアトルからのライブインタビュー
FM-GOJO 8pm

This saturday night
Kuniko Fukushima
THE PAUL OZ SHOW
Live Interview from Seattle